東京会場
主催:アタックス・ビジネス・セミナー
- 受付を終了させていただきました。
対象
経営者・経営幹部限定
(自社や自部門の業績に関わっている方)
開催日時
2017/06/19(月) 13:30~17:00
開催場所
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
神保町三井ビルディング16F
アタックスグループ東京事務所 セミナールーム
地図はこちら
コースNo.
D7
キャッシュフロー計算書が、損益計算書や貸借対照表とどうつながっているのか?その疑問を紐解きます。
貸借対照表と損益計算書と共に、経営の検証に重要な役割を果たすキャッシュフロー計算書および実践いただきたいキャッシュフロー経営について学んでいただきます。
先が読めない混迷の環境下を生き残るには、強い財務体質(健全な貸借対照表)が必要です。
強い財務体質にするには貸借対照表を見える状態にしておくことが前提です。そして、PLの利益をキャッシュフローの稼ぎとすることが重要になります(勘定あって銭足らずにしない)。
では、貸借対照表が見えるにはどう見れば良いのでしょうか?また、キャッシュを稼ぐにはどうしたらよいのでしょうか?
その答えはキャッシュフロー計算書にあります。
キャッシュフロー計算書を見れば損益計算書の利益がどのようにキャッシュに形を変えたか、また、貸借対照表の動き(期首から期末に)がどのようにキャッシュに影響したかが明確になります。したがって、経営者はBS・PLはもちろん、キャッシュフロー計算書も常に頭に入れて経営することが強い財務体質を作り上げる鍵になります。
本講座では、理解が難しいキャッシュフロー計算書を経営に役立てる見方と、キャッシュフロー経営を実践いただく方法を解説いたします。

1952年生まれ。アタックス税理士法人の前身である公認会計士今井冨夫事務所に入社。株式会社アタックス取締役、株式会社アタックス戦略会計社の代表取締役を経て、現在は株式会社アタックスビジネスコンサルティングの代表取締役に就任。
広範囲な知識と豊かな経験という両輪を武器に、経営・財務・会計業務を中心に計画経営の推進、経営再構築、事業承継等のコンサルティング業務に従事、経営者の参謀役として絶大なる信頼を得ている。
講師詳細 »
セミナー内容
(1) 財務体質の強い会社が生き残る
(2) 強い財務体質を作る必要なことは
(1) キャッシュフローからみたBSへの対策
(2) キャッシュフローからみたPLへの対策
(1) BSの左側を活性化するのが鍵
(2) 損益分岐点の切り下げが鍵
※電卓をお持ちください。
お申し込み要領
- 定員
- 限定30名様
- 持ち物
- 電卓
- 備考
- 最低催行人数:5名
天災、人災、動乱、または講師の急な疾病等不測の事情により休講または中断する場合があります。予めご承知おきくださいますようお願い致します。
※駐車場がございませんので、大変恐縮ですが、公共機関にてお越しくださいますようお願い致します。
※同業者の方はご遠慮ください。
- お問い合わせ先
- アタックス・ビジネス・セミナー事務局
東京会場 TEL 03-3518-6363
名古屋会場 TEL 052-586-8829
セミナー受講料
- 特別会員
-
3名様まで 無料
4名様からはお一人につき 14,040円(税込)※同じコースNo.(同じタイトル)で年に複数回開催されるセミナーは、全回の合計受講人数で受講料が判断されます。
- メルマガ会員
- 14,040円(税込)
- 一般
- 17,280円(税込)
- 受付を終了させていただきました。