もろと かずあき MOROTO Kazuaki
株式会社アタックス クラフトパーソンズ・センター 主席コンサルタント
(担当分野:財務研修講師、財務コーチング、役員会指導、経営顧問、中国子会社管理)
(担当分野:財務研修講師、財務コーチング、役員会指導、経営顧問、中国子会社管理)
愛知教育大学教育学部卒業。
教育のスペシャリストとして財務研修コンサルで活躍。
PDF「社長の右腕が育つ6つの財務勉強会」
研修以外では主に、月次決算制度や原価計算制度、キャッシュフロー管理制度などの経営管理制度の構築や、未来決算書(数値シミュレーション)を使った経営計画策定支援に従事。月次決算をベースに企業の経営課題を発見・整理し、これまで多くの企業の経営のアドバイザーを務める。
2005年~2006年には、経済産業省傘下の中小企業基盤整備機構、愛知県、愛知県下の全金融機関、名古屋商工会議所の会頭企業及び副会頭企業が共同出資で設立した半官半民の企業再生ファンド「愛知中小企業再生ファンド」のファンドマネージャーを担当。買収企業の経営者として企業再生やM&Aに従事。
2011年~2013年には、中国北京市の中国会計事務所に出向し、中国子会社管理業務(不正対策など)に従事。コロナ発生前の2019年末までは中国各地への出張で業務を遂行。
2019年~2020年には、経済産業省傘下の日本貿易振興機構(ジェトロ)のインバウンドアドバイザーを務める。
教育のスペシャリストとして財務研修コンサルで活躍。
PDF「社長の右腕が育つ6つの財務勉強会」
研修以外では主に、月次決算制度や原価計算制度、キャッシュフロー管理制度などの経営管理制度の構築や、未来決算書(数値シミュレーション)を使った経営計画策定支援に従事。月次決算をベースに企業の経営課題を発見・整理し、これまで多くの企業の経営のアドバイザーを務める。
2005年~2006年には、経済産業省傘下の中小企業基盤整備機構、愛知県、愛知県下の全金融機関、名古屋商工会議所の会頭企業及び副会頭企業が共同出資で設立した半官半民の企業再生ファンド「愛知中小企業再生ファンド」のファンドマネージャーを担当。買収企業の経営者として企業再生やM&Aに従事。
2011年~2013年には、中国北京市の中国会計事務所に出向し、中国子会社管理業務(不正対策など)に従事。コロナ発生前の2019年末までは中国各地への出張で業務を遂行。
2019年~2020年には、経済産業省傘下の日本貿易振興機構(ジェトロ)のインバウンドアドバイザーを務める。
略歴
- 1991年
- 愛知教育大学教育学部卒業
- 1993年
- ミサワホームを経て、アタックス入社
- 2005年
- 大手金融機関運営のファンド運営会社「ソリューションデザイン」出向。
中小企業基盤整備機構との共同出資設立の企業再生ファンド
「愛知中小企業再生ファンド」のファンドマネージャーを担当。 - 2011年
- 中国北京市の中央財経大学語学留学
- 2012年
- 株式会社アタックス 海外サポート室室長 就任
中国系会計事務所「中税咨询集团」出向。(北京在住) - 2013年
- 株式会社アタックス 帰任
- 2017年
- 株式会社アタックス 執行役員就任
- 2023年
- 株式会社アタックス クラフトパーソンズ・センター 参画
著書・寄稿
- 海外赴任者の税務/アタックスグループ 2013年
- 中国会計税務の基礎/アタックスグループ 2012年
- よくわかるBooks株式公開/りそな総合研究所 2003年
- 経営決算書シリーズ2「経営貸借対照表の作り方・活かし方」/かんき出版 2000年
講演歴
- 中国子会社不正事例とその対策セミナー / アタックスグループ 2015年2月
- 中国送金実務セミナー / 名古屋銀行(共催) 2015年2月
- 財務改善の進め方 / 名古屋商工会議所 2005年6月
- 管理者のための計数管理 アタックスグループ ほか多数