相次ぐ転勤拒否の社員。本人の「働き方」や「キャリア形成」を尊重した人事制度にするにはどうすれば良いか。 | アタックス・ヒューマン・コンサルティング

転勤有りで入社した社員の転勤拒否が相次ぎ、計画的な社員育成ができない。

ご相談時の状況

ある企業では、10年ぶりに人事フレーム(キャリアパス含む)を見直しました。

しかし、転勤有りで入社した社員の転勤拒否が相次ぎ人事担当者は頭を悩ませていました。

会社としては、転勤によって全社的な視点を持つ幹部を育てたい意向がありましたが介護や

家庭の事情を理由に、転勤拒否が相次いでいました。

アタックスでの対応


予期せぬ転勤拒否によって、打診する企業側と社員側に溝ができることを避けることや、

それを期に退職リスクが高まることを考慮して、予め制度の中にキャリア選択のタイミングを

3回(3年・5年・10年)設けることを提案し、”キャリア選択制度”の導入に踏み切りました。
今後、選択のタイミングを迎えることになりますが、3回選択できることで社員の納得感が

高まっています。

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