新たに作った人事制度を社内に定着させるにはどうすれば良いか。また、必要な人材を育成するにはどうすれば良いか。
ご相談時の状況
関東地方を中心に倉庫事業を行うM社では、圧倒的なリーダーシップを持つカリスマ社長の力が強く、客観性のある人事制度が機能していませんでした。
評価基準が曖昧で社員から不満の声が挙がっています。また、教育体系が整っていないことから社員の人材育成が不足しています。
人事制度の構築方法がわからないことに加え、制度を導入しても社内に定着するのか不安があることから、これまで制度構築に着手することができていませんでした。
アタックスでの対応
丁寧な現状分析(定量分析・定性分析)を行い、課題を明らかにしたうえで、解決の方向性を整理し、人事制度を構築しました。
現状とあるべき姿のギャップを正確に捉えたことで、経営戦略に沿った会社の未来に繋がる人事制度を構築することに成功したのです。
その後、管理職向けに1年継続型の研修を行い、人材育成に取り組みました。
新たな人事制度で求められるスキルを明確にし、研修メニューをカスタマイズすることで、
研修を重ねるごとに社員一人ひとりの意識が変わっていきました。
制度導入前と比べると不満の声は少なくなり、会社の目標達成のために主体的に仕事に取り組む社員が増えていきました。
新しい人事制度を導入したその先にまで目を向けた事例です。
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