【受講実例1】毎日のように問題が発生し、それらに追い回される状態 | アタックス・ヒューマン・コンサルティング

【受講実例1】毎日のように問題が発生し、それらに追い回される状態

昨年、総務部の指揮を執る経営幹部になり、「さまざまな部門で毎日のように問題が発生し、問題解決に奔走している状況をなんとかしたい」とご相談をいただきました。

  • 経営幹部
  • 45歳
  • 製造業

”エグゼクティブコーチング”を受けた経緯

人財採用難の世において弊社も同様に社員採用には大変苦労していました。そのタイミングで私は経営幹部となり、限られた社員で総務・経理・人事を総合的に管理する業務に就くことになりました。

着任後は、毎日のように大小の問題が発生しその解決に奔走しなければならない状態となり、当初は当事者意識をもって問題解決していましたが、体力も精神も疲労困憊してしまいました。 

その状態を見た社長からの勧めもありコーチングを受けてみることにしました。

1年近くコーチングを受けてのご自身の変化

元来はせっかちでスピード重視の問題解決に当たる性格でした。

1年を経た今では、コーチングの時間はゆったりとした時間で自己を見直すことができおちついて自問自答することができています。

また自分の悩んでいることは、常に多方面の要素が絡み合っていることに気づくことができました。そこで、まずは絡み合った糸をほぐすように問題の大きさや緊急性そして重要性に応じて課題を整理することができるようになりました。

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