海外進出にあたり、顧問税理士に相談しても頼りないし、アドバイスもない。
このままでは無事に海外進出できるかが不安だ。
ご相談時の状況
卸売業のA社は、ベトナムに子会社を設立して海外展開を計画していました。
海外展開にあたり、日本との商流や取引金額の設定、人の移動に伴う国際税務やベトナムでの諸問題などについて顧問税理士に相談をしました。
しかし、「海外進出は支援をしたことがないので、よくわからないし、ましてやベトナムでの諸問題は対応できない」とのご回答。
そうはいっても、海外進出にかかる様々な事項について適宜相談をし、顧問税理士も相談事項について調べながら都度対応はしてくれたが、結局のところよくわからないまま日にちだけが過ぎていきました。
このままではベトナムに子会社を設立できないので、顧問税理士と相談の上、海外進出から国際税務まで幅広く対応してくれる税理士を探していたところ、「アタックス税理士法人」の紹介をうけ、依頼することになりました。
アタックスでの対応
まず、相談後、設立までのスケジュールを再設定しました。
日本およびベトナムでの課題を整理し、優先順位をつけて対応していきました。
その際、ベトナム現地の会計事務所とも連携しながら、課題解決を行いました。
課題を整理したこともあり、海外展開にかかる課税関係はクリアになり、事業展開も日本およびベトナムの税務ポイントを把握しながら対応し、現在も順調に拡大しています。