「どうしよう……」が「やるぞ！」に変わる！
行動変容を遂げる経営塾
年々激しくなってくる自社を取り巻く状況。そして、依然として先行きの見えない世の中に対する経営環境。そのような中、不安な気持ちをお持ちの後継経営者や経営幹部の皆さまの声を、私たちはよくお聞きします。
不安の要因は、自社と取り巻く外部環境のほかに自社の強みや弱みといった内部環境によるものがあります。例えば、「自社はどのくらい利益が出ているのか」や「自社は潰れにくいのか、そうでないのか」といった財務的な視点の他に、社内の人間関係や業務に対する評価はどうなのかといった人事、マネジメントの視点などです。
不安な気持ちは、放置すればするほど強くなります。外部環境は先が読めないし、一方で内部環境は知らない上によく分からない。このような不安な気持ちのまま悩みを抱え続けていると「どうしよう、どうしよう……」という思考のループにはまってしまいます。
こんな時の解決策は一つ、「行動すること」です。行動することにより、思考のループから抜け出すことができ、不安を軽くすることができます。
アタックス社長塾では、後継経営者や経営幹部の方々に行動することを促します。そのために、アタックス社長塾には行動できる仕組みがあります。この仕組みについて、ポイントを解説します。
アタックス社長塾修了生の声を聞く
１．経営の現場で行動するには？
私たちアタックスグループは、創業75年以上の歴史の中で、 1,300社を超えるクライアントの皆様に対して経営のご支援を行ってきました。その長年の経験をもとに体系化してきた中堅中小企業に特化した実践的な経営ノウハウこそが『強くて愛される会社の経営理論』であり、アタックス社長塾でお伝えしている根幹です。
この経営理論を貴社に導入し、経営の現場で実践するためには、まずは自社の現状を把握しなければなりません。自社を取り巻く市場や環境分析に対して、社長塾では講義テーマごとに事後課題を通して行います。特に、弊社は会計事務所をベースとしたコンサルティングファームですので、財務は重点的に行います。
また、講義で学ばれたことを自社のケースでどのように考えればよいか、というお悩みに対して応えるために「個別伴走コンサルティング」というサポート体制を設けています。経験と実績が豊富な弊社コンサルタントが時にはアドバイザーとして、時にはコーチとして受講生に寄り添い、経営の現場で行動できるようにサポートしています。
「伴走コンサルティング」紹介動画
２．インプットばかりでなくアウトプットが重要
経営塾と聞くと、多くの方は座学のイメージを持たれます。座学を受講することにより経営の知識や情報は手に入るのですが、学んだだけでは意味がありません。外面に働きかけない限り、現実変化や自己成長は起きるはずがありません。
社長塾では、経営の現場でアウトプットするからこそ使える知識が手に入る、と考えています。そのため、集合研修では他の受講生とのグループワークやディスカッションを多く行い、どんどんアウトプットを促します。また、集合研修で得た学びや気づきを自社に生かすために、毎回の講義の後に事後課題に取り組んでいただきます。
アウトプットができないのは慣れていないだけです。慣れるまでやり続けていただけるよう「個別伴走コンサルティング」によるサポート体制なども欠かしません。
３．やりきるからこそ、得られる自信と覚悟
社長塾を修了された方に受講した感想をお聞きすると、多くの方は「１年間はとても厳しかった」と答えられます。それは、日ごろの業務に加えて、経営者としての勉強を行うことの両立があったからです。
しかし、その一方で「自身と自社に向き合う時間は貴重な経験だった」と答えられた方も多くいらっしゃいました。そこには、１年間のプログラムを完走されたことによる自信と覚悟がありました。
１年間のプログラムをやり切ったからこそ自信が生まれるし、後継経営者や経営幹部の視点から自社を取り巻く環境を分析し、新たな価値創造について考え抜いたからこそご自身でたてた経営計画を「やるしかない」という覚悟の気持ちになります。
このように、アタックス社長塾では、経営の現場での行動につながりやすい仕組みを設けています。
はじめは「どうしよう……」という不安の気持ちの後継経営者や経営幹部の皆さまが１年間じっくりと自社やご自身と向き合われるなかで、少しずつ自分の事業や進む方向について真剣に考えることができます。あり方や考えが整理された結果、「やるぞ！」という気持ちになり行動も変化します。
アタックス社長塾は、自社と、そして自分自身と徹底的に向き合い自己成長できる経営塾です。
社長塾でお会いできることを、心よりお待ちしております！