アタックスの長谷川です。
先日、「アタックス社長塾」のオンラインコースの第4講を行いました。
第4講のテーマは、引き続き
【絶対に会社を潰さない財務分析Ⅱ】
です。
講師は林副塾長で、本日は「経営指標の捉え方」を踏まえて事例ワークを通して
財務分析とグループディスカッションを行いました。
特に、自己検討した後のグループディスカッションを行うことで理解が促進され、
数字の見え方が少しずつ変わってきているように塾生の様子が伺えました。
今回も同じですが、
「習うより慣れろ」
です。
事後課題の「自社決算書の財務分析」を通して、
数字で会社を語れるよう経営者に向けての自信にしていただけますと幸いです。
次回は、来年1月に「マーケティング」をテーマに第5講を行う予定です。
講師は㈱アタックス・セールス・アソシエイツ代表の横山が務めます。
最後に、塾生から講義のアンケートでいただいた感想を一部紹介させていただきます。
- 自社に生かせるようものにしたいと思います。
- 他社の財務分析を考えることで自社の経営にも生かせると感じました。
- 数字を見るだけで、S社のスーパーを思い浮かべることが出来ました。グループセッションでも、たくさんの気づきを得られました。社内で数字で話せるようになりたいと強く思いました。
- 会社の数字を読む力の大切さを、改めて認識することが出来ました。読んで読んで読みまくって、必ず自分のスキルとして定着させます。
- 一人だけで財務分析を行うと、ある程度のところでイメージを作ってしまい、見誤るようなことがありそうですが、今回他の方とディスカッションすることによって、より客観的に見れることがわかりました。