アタックスの長谷川です。
先日、第16期アタックス社長塾の12回目の講義
「コロナ時代でも成長させる営業販売戦略・戦術」
を開催いたしました。
講師は、㈱アタックス・セールス・アソシエイツ 取締役である水田が講師をつとめました。
本講座は、売上を回復、成長させるための営業戦略について、営業の仕組みとして「やり方」をお伝えするという、他の講義とは一線を画すものとなります。
今回の講義は、これまでの社長塾ではなかったプログラムであり、この16期のコンセプトである「コロナ禍における経営」を考えるうえで外すことのできないものとして採用した背景があります。
そのうえで、講師の水田による実践的な話やSTP分析やセリングプロセスなどのフレームワークを活用した整理・構造化をおこなったことにより、再現性の高い情報をお伝え出来たのではないかと思います。
一方で、どちらかというと技術(スキル)の話かと思いますので、学ばれたことを繰り返し日々の経営にて試していただき、習得を目指していただければと思います。
最後に、今回もいただきましたご意見の一部を紹介させていただきます。
- 予材管理の考え方、目標設定が今までは低すぎたと感じています。
- 自社の場合、物販ではないので営業が特殊ですが、非常に弱い部分でもありますので改善の種にのようなものに出会えてよかったです。
- 「仕組みづくり」は一人ではできないため,何人を巻き込んでできるかが大事と思いました.
- 緊急重要マトリックスは単純ではありますが 整理する上でよかったです。
次回、第13講「シナリオ策定実習③」で、この社長塾は全講座修了となります。
残りわずかですが、頑張ってまいりましょう!