第19期アタックス社長塾 第7講を開催いたしました。 | アタックス社長塾

第19期アタックス社長塾 第7講を開催いたしました。

2022年8月8日

お疲れ様です。アタックス社長塾の長谷川です。

先日開催されましたアタックス社長塾(第19期)の第7講の開催レポートをお届けいたします。

今回は「計画経営の成果を測定する業績管理制度」がテーマの講義でした。
前回の講義(財務分析)では、

「決算書はあまり見たことがありません」
「(決算書で見ているのは)売上と営業利益、あとは経費ですかね」

と答えられる方が多く、仮にこのまま経営を行われた場合にはどうなるか……
結果(売上や営業利益)をみて良かった、悪かったと一喜一憂してしまう「なりゆき経営」に陥ってしまう可能性が高いです。
私たちの社長塾では「100年続いていく会社を創ってもらいたい」となっていただきたいと考えておりますので、
なりゆき経営の反対である「計画経営」についてしっかりと解説、お伝えをしました。

計画経営を実践していくための一番のポイントは、
経営計画と業績管理と人事制度が有機的に結びついている
ということです。

今回も受講生の講義後の気づきや学びの感想を見ながら、振り返りたいと思います。

  • 会社の方針がいかに重要か理解できました。
    計画経営は経営計画・業績管理・人事制度の密接に関連し成果を出していくことも重要だと学びました。
  • 経営計画の構成要素として、「経営計画」「業績管理」「人事精度」が連動していることについて、改めての気づきがありました。
  • 経営計画と業績管理が密接に関連していることは分かっていたが、人事制度までは考えていなかった。会社の方針を個人の行動に結び付けるものが人事制度というのが気づきだった。
  • 経営計画、管理会計、人事制度の関連性を認識できたこと。経営目標からのアクションプランの分析方法を理解できたこと。
  • 経営計画、業績管理、人事制度の紐づけが重要ということを理解しました。
    売上、利益を向上させるためにKGI構造化を活用することは大変有効であると感じました。

⇒実は多くの方が同じ気づきを得られていました。
冒頭で私も触れています「経営計画と業績管理と人事制度が有機的に結びついている」ということです。
別々に語られることが多い3点ですが、「何のために会社経営を行うのか」という目的に立ち返って考える必要があります。
目的を実現するためには目標を設定する必要があり、その目標を達成するために「経営計画」を立てます。
※この計画がないと、「どのくらい」と「いつまでに」という尺度が曖昧になる、もしくは社内で共通認識を持つことが難しくなります。
そして、その計画の実践度を計るために「業績管理」があり、社員力をコントロールするために「人事制度」があります。
今回の講義を受けて、自社で確認いただく機会となっておりましたら幸いです。

  • アクションプランと達成水準の構造化のポイントとして量と率に分けて考える点を学べたのが価値高い。
    管理会計では、月次決算及びセグメント(部門制)で資料は発行されるが予算比較や達成指標としての分析が甘いと気づけた。
  • 業績管理を行う上で、構造化を行うことの重要性を学びました。どこにどのような課題があるかを明確に出来るため、自社に戻ってから検討してみます
  • 投資の判断基準は参考になりました。また、感覚でなく構造化は通常の業務でも活用していけるように思え、活用していきたいと思いました。LV2のセグメント分析はここまで詳しく自社で分析したことがなかったので、可能なら分析していけたらと感じました。

⇒ありがとうございます。次に多かったのは「構造化」に関する気づきです。
「構造化」は議論を深めます。「量と率」のほか「数量と単価」という切り口もありますので、適切に使い分けて分析から行動へと移していただければと思います。

  • 予算管理の仕組みは、経営の指標になるだけでなく部門長や社員の成長を促すツールであるという点。
    部門ごとの目標を適切に設定し、各部門長には説明責任を果たす場を与えたい。

⇒素晴らしいところに気づかれました!そうなんです!
経営目標に対して構造化を行い、各部門・部署ごとでの目標に落とし込む過程で「抽象的なものを具体化」します。
ここを考えることは部門長や社員の方にとっても良い刺激になりますし、また自覚も芽生えます。
上から降りてくる目標を「やらされる」のか、自ら設定して「やる」のか。大きな違いがあります。
是非、一緒に取り組んでください。

  • グループセッションが少なかったので、自分の作った構造がこれで正しいのか、路線が違っているのかわからなかったのが少し残念でした。
  • 初のオンライン参加でしたが、メンバーに慣れてきたこともあり、少し寂しさもありました。
    もう少しグループワークで喋れれば良かったかな、と思いました。
  • グループワークがあった方が、他社の意見が伺えていいと思う

⇒今回はオンラインで受講された方も多く、会場参加と遜色なく受講いただけたとの意見が多く安心しました。
一方で、グループワークが少なかったという意見も多くいただき、大変申し訳ありませんでした。
他の方との意見交換を通して気づくことや学びも多くあると実感していますので、次回以降、事例やケースを
用いたワークでは、グループワーク・グループシェアの時間を多くとっていきます。貴重なご意見、ありがとうございました。

さて、今回の計画経営の話を受けて、経営の全体像が見えてきました。

次回は2つの講義を予定しています。

第8講:経営者のロジカルシンキング・問題解決技法
第9講:中堅中小企業に今強く求められるデジタル戦略

ということで、講師は、
第8講:アタックス社⾧塾 プログラムディレクター ⾧谷川 博紀
第9講:株式会社アタックス・エッジ・コンサルティング 代表取締役 酒井 悟史
となります。

私が講義を担当させていただきますので、今から早くも緊張しています……。
しっかりと伝えられるよう、準備をして臨みます。

次回も、どうぞよろしくお願いいたします!!

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