こんにちは!
アタックス社長塾事務局の五十嵐です。
先月ですが、アタックス社長塾22期第7.8.9講を開催致しました!
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今回は2日間で3講学んで頂く、ちょっとタイトなスケジュールですが、皆様頑張って乗り切っていただきました~!
今回は、<第7講>中堅中小企業に今強く求められるデジタル戦略の講義となります。
講師は、株式会社アタックス・エッジ・コンサルティング 代表取締役の酒井 悟史が登壇させていただきました。
DXという言葉だけはよく聞きますが、自社をシステム化するにあたってなにをどのように精査していくか、も大切なポイントでしたね。
それでは、アンケートをみてみましょう!
- 変革のスラップの理解が出来ました。逆(目的)から考える事について納得感がありました。
- ムダ作業の削減や省人化のためだけにデジタルを活用するのではなく、集約化した情報をいかに経営に活かすかが大事なのだと気付かされました。
- アウトプットから考えるというのが納得でした。システム導入を悩んでおり、インプットから考えていたので、勉強になりました。
そして、<第8講>経営者のロジカルシンキング・問題解決技法
<第9講>強くて愛される会社の経営論②(やり方編)
は、アタックス事務局の小島 健嗣が担当致しました。
第8講は経営者としてのロジカルシンキング研修でした。今後価値創造計画を作成するにあたって、必要な考え方になります。
- ロジカルシンキングをするにあたって、十人十色の意見があり、とても参考になりました。他業種目線や取り入れて考えていければいいなと思います。
- 本当にそうか、なぜかを習慣的に考えていくことで、ロジカルにものごとを考えるくせをつけていきたいと思います。
第9講は第1講で塾長よりお伝えした強くて愛される会社の経営論(あり方編)の続きになります。
経営のやり方について環境分析を用いながらひも解く講義でしたね。
- マクロ環境分析→業界環境分析→バリューチェーン分析→SWOT分析の関係性。本講に限らず既に講習済みの内容は関連していると感じました。
- 「強み」と「弱み」は見方を変えるとどちらにもなりえるところがあるため、分析においてはどちらの視点でも考えられるようにしていきたい。
2日間頭の切り替えが大変だったと思います。皆様、お疲れ様でした~!
次回は、名古屋で1日研修🌞皆様とお会いできることを楽しみにしています。