こんにちは!
アタックス社長塾 事務局です。
東京会場にてアタックス社長塾第22期 第17・18・19講を開催いたしました。
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第17講は「経営者の資金調達と、金融機関と適切に付き合う方法」です。
講師は株式会社アタックス 執行役員の松野賢一が担当しました。
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本講義では、資金需要に応じた銀行との付き合い方や、銀行取引政策を理解し、資金調達のポイントを学びます。また、資金繰りをはじめ、銀行との取引条件がどのような事態を招くのかなど、不安や疑問を解決しました。
受講生からのアンケートでは、
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・金融機関との付き合い方の上で、担当者と仲良くなることを意識していたが、きちんと事業を理解してもらうことが大切であると気付かされた。そのために、決算書などの数値を元に、売上の変動の根拠など事業状況をきちんと説明できるようにしていきたい。
・あまり聞くことのできない金融機関との付き合い方や、資金調達の方法などを聞くことができて良かったです。
・相手の考えを引き出し、かつ気付きを与えるには、質問力が大切であることを学んだが、実際に体験コーチングをしてみて慣れが必要だと感じた。また、会話の間を必要以上に怖がらず、相手にきちんと考える時間を与えるようにしていきたい。
・銀行(金融機関)側の視点を知れて勉強になりました。
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といったご感想をいただきました。
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続いて同日と研修2日目に開催されたのは、第18講「価値創造計画の策定実習④(実行計画の立案/未来決算書作成)」、第19講「価値創造計画の策定実習⑤(価値創造計画の総まとめ/プレゼン実習)」です。
講師は社長塾 ディレクターの小島健嗣が担当しました。
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本講義の主な内容は、以前の第16講に引き続き、価値創造計画策定のレクチャーと計画立案です。「池クジラストーリー構想」を遂行した3年後の数値計画のあるべき姿を「未来決算書」で表現します。さらに、3年後の数値計画を実現するために必要な変革テーマについて、実行計画・スケジュールを立てます。
また、これまで検討してきた「池クジラストーリー構想」を必須要件に基づいたワークシートで総点検し、最終講のプレゼン大会に向けて「思いが伝わる」プレゼン資料作成のポイントを学びました。
受講生からのアンケートでは、
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・プレゼンにおいて、伝える相手や伝えたい内容を意識して、効果的に伝わるように心がけていきたい。全員の取り組むべき事項を聞き、良い刺激を受けた。自分の考え方や行動を、経営者、後継者として覚悟を持って変えていきたいと感じた。
・プレゼン資料をいよいよ作成しなければならない。残り40日、危機感です。
・自分の考えを述べるタイミングが多くてよかったです。言語化しきれない部分を詰めていきたいです。
・池クジラのポイントになっているか、確認できた点が良かったです。
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といったご感想をいただきました。
価値創造計画の策定実習は今回が最後ですが、3月の発表大会に向けて引き続きご準備いただきます。
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次回の講義は、
〈第20講〉経営者の話し方・伝え方
を東京会場にて開催いたします。
次回もどうぞよろしくお願いいたします!
アタックス社長塾23期(2025年4月スタート)入塾生募集中!
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