アタックス社長塾 | 【開催レポート】社長塾22期第21・22講(最終講)を開催致しました!

【開催レポート】社長塾22期第21・22講(最終講)を開催致しました!

2025年3月21日

こんにちは!

アタックス社長塾 事務局です。

東京会場にてアタックス社長塾第22期 第21・22講を開催しました。

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第21・22講は、約1年間のカリキュラムの集大成、「価値創造計画の発表大会」です。2日間にわたり、22期の塾生全15名がそれぞれの想いを込めてプレゼンテーションしました。

価値創造計画は、経営理念・ビジョンにはじまり、業績目標設定、10年後に向けての計画マップ、環境分析、経営変革方針の抽出(クロスSWOT分析)、池クジラ・ストーリー構想の策定、変革テーマの策定、実行計画・スケジュール、3ヶ年P/L計画、そして実行体制と新組織図が記された計画書です。

社長塾のカリキュラムはすべて価値創造計画策定+発表と連結して構成されており、約1年間の全ての学びが経営の実行計画とつながります。

この価値創造計画書を元に、前回の講義(話し方講座)での学びを活かし、幹部・社員に向けてプレゼンする想定で発表します。

発表本番に向けて塾生は、伴走コンサルタントとともに計画の総まとめをしたり、資料を作成したりと、これまで多くの時間を使って準備をすすめました。

2日間にわたり、塾生はとても緊張した面持ちでしたが、想いを込めて20分間発表し、西浦道明塾長、林公一副塾長、北村信貴子副塾長から個別に講評を受けました。また、当日駆けつけた伴走コンサルタントも、塾生の晴れ舞台を見届けました。  

受講生からのアンケートでは、

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・日々の業務の中、課題など大変なこともありましたが、このタイミングで会社のことを考える機会ができて良かったです。自社の強み(伸ばしていく所)と弱み(改善していく所)が明確になり、今後の方向性に自信をもって社員へ伝えていけると思います。 

・会社が目指すべきゴール地点というのは先代と同じ考えでしたが、やはり到達するまでのルートが違います。私は右も左もわからないまま社長塾に入り、いろんなことを学びましたが、私は私なりのルートを見つけることができました。

・色々な考えを持った方々と1年間議論を交わし、刺激を受けられました。1年間しっかりと考え、学ぶ時間を得ることができました。

・伴走の○○さんには感謝しかありません。○○さんのおかげでワンランク上の自分になれたように思います。計画書で書いたことを実行する上で、困ったことがあればまた相談させてください。(伴走セッションのご感想)

・御社の活動で救われる会社の先に、救われる従業員をはじめとしたステークホルダーやその家族たちがたくさんおり、本当にたくさんの人の人生を好転させるお仕事だと思います。他の経営塾ではなしえがたい成果の出せる塾と思いますので今後ともご発展、ご活躍を祈念致します。(事務局へのメッセージ)

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といったご感想やメッセージをいただきました。 

社長塾のWEBサイトトップにも「『このままじゃいけない』と感じる経営者の方へ」とありますが、経営に危機感を持ち、覚悟をもって学びたいと決意して入塾され、講義やグループワークを通じて着実に成長していただけたことに事務局一同嬉しく存じます。

主に週末開催の社長塾ですが、塾生の中には小さなお子様がいらっしゃる方もおり、会社はもちろん、ご家族のご理解あってこその社長塾だと感じます。この場をお借りして、改めましてお礼申し上げます。

 社長塾卒業後は、伴走から自走へ!塾生各々に計画達成に向けて行動・推進していただきます。強くて愛される会社を一社でも多く世に生み出すため、今後もサポートいたします!また3か月後のフォローアップ研修で、お会いしましょう!!

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4月からは、第23期がスタートします。引き続きよろしくお願いいたします!

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