1月徳武産業様ツアー つづき | 強くて愛される会社研究所

1月徳武産業様ツアー つづき

2020年2月7日

みなさま、こんにちは。

1月29日徳武産業さまツアーのご報告 (つづき)です。

あゆみショップ、本社内のあゆみ公園の見学に続いて、

いよいよ工場見学です。

 

社員の方のアテンドで移動。

 

 

個別のオーダーに対応されている、笑顔の素敵な

ベテラン社員の方のご説明。

 

 

とても分かりやすかったです。

 

 

ひとつひとつ丁寧に梱包し、お手紙をつけて発送しています。

 

 

 

さて、バスの車窓から見えた風景を見ながら、会場へ戻ります。

 

 

 

次は、十河会長のご講話です。

 

 

徳武産業さまには、全国から、1年で、2万通を超えるお手紙が届きます。

1日にすると、約50~60通です。

実際のお手紙も、拝見させていただきました。

 

あゆみシューズを履かれている、ご本人からだけでなく、

そのご家族からのお手紙もたくさんありました!

 

 

 

それだけの感謝状が寄せられる会社、

そうそうお目にかかれませんよね。

 

いかに、徳武産業さまが、社会に貢献され、お客様に喜ばれているかという

ことがわかります!

 

 

十河会長の、心に訴えかけるようなお話に感動される方が非常に多く、

毎回、涙ぐむ方が多いです。

 

数年前に、同社の視察ツアーを開催した際には、

涙でみなさまの資料がぐちゃぐちゃになった

涙、涙、涙なしにはいられない、6分のビデオがあるのですが、

今回はそちらのビデオはお土産でいただきました。

 

みなさま、おうちに帰ってハンカチを準備の上、ご視聴くださいね。

 

 

さあ、続いて、意見交換会です。

十河会長、西尾社長と、女性社員2名の方にご参加いただきました。

 

 

 

参加者のみなさまから、「待ってました!」とばかりに

たくさん手が挙がります。

 

 

 

 

参加者の方からの、

「御社のプチ自慢はなんですか?」とのご質問に対して、

おふたりの社員さんは

「人間関係です。」

「空気、社風がいい。文化がいいところです。」

とのご回答。

社員さんが、そんなことが言える会社って、どれだけあるでしょうか。

 

 

こんなことが、さらりと言えてしまう同社は、

まさに、「強くて愛される会社」なのです。

 

 

途中、十河会長のお話に、涙ぐむ西尾社長のお姿を拝見し、

感極まる瞬間がありました。

 

 

このように、その瞬間、瞬間の感動的な気づきや学びは、

実際に視察にいらした方のみが、経験される醍醐味だと思います。

 

 

最後に記念写真を撮影して、バスに乗り込みます。

 

 

帰りのバスでは、横山信弘の総括と参加者の感想共有を行いました。

 

また、アンケートには、たくさんのコメントをいただきました。

一部ご紹介いたします。

 

「女性社員のみなさまの生き生きとしたお顔つきに非常に感動しました。

社員が、働くことが楽しいと思える会社に、私自身もしていきたいです。

父と娘という関係でいながら、仕事面ではお互いに尊敬されているお姿を見て

私自身、反省しました。」

 

「企業の在り方に対する学びを毎回ツアーに来るたびに実感しますが、

今回はほんとうに心に訴えかけるような内容だったと思います。

みなさまが徳武産業様に惹きつけられるのも納得です。」

 

「徹底的に、お客様のためにと、採算度外視でオーダーメイドの

お仕事をされていることに感動しました。

社員の皆様に寄り添い、地域に寄り添う。ということを

言葉だけではなく、現実に実行なさっていることには、

尊敬の一言です。」

 

「金言だらけの会長のお言葉を一心不乱にメモさせていただきました。

将来のことを想定内にする、ビジネスの多層化、

損得を先に計算してはいけないとどれだけトップが思うか、

感動するお話が多かったのですが、その中でもとくに

”寄り添う”というお言葉が何度も出てきて、もっとも感銘を受けました。

わたしも社員や地域に寄り添う人間になっていきたいです。」

以上

 

西浦美智子

 

 

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