みなさま、こんにちは！
さて、本日は、2月の視察先、HILLTOP（ヒルトップ）株式会社さま
視察ツアーのご報告です。
HILLTOPさまは、半年以上前から、満員御礼（キャンセル待ち）となる
非常に人気のツアーでした。
社名に「余裕をもって、楽しみながら登れる場所」という意味が込められた
HILLTOPさまの経営のあり方を、肌で感じ、五感で鑑賞させていただくため
今回、当研究所でも、お伺いさせていただきました。
なんと、同社には、年間で3,000人を超える見学者が訪れています。
わたしたち研究所では、2月17日（月）午前10時45分に
全国各地から、参加者の皆様とともに、JR京都駅にて集合。
そのまま、バスに乗って、ランチ会場へ向かいました。
バス車上には、さまざまなプログラムが用意されてあります。
横山信弘のご挨拶
（ここでピシッと気合いが入ります。いい意味での緊張感ですね！）
つづいて、初参加の方たちの自己紹介です。
今回、新規ご入会の方や社長の代理の方など、
初めてご参加される方が、とても多かったです。
30分ほどの移動で、今回のランチ会場、黄桜カッパカントリーさまに
到着しました。
「黄桜」、、といえば、、、そうです。
あの「き～～ざっくら、ポン！」で有名なお酒メーカーです。
風情のある外観に、みなさまのテンションも上がります。
京都市伏見区にある、黄桜カッパカントリー
http://kizakura.co.jp/restaurant/country/index.html
店内には、黄桜記念館や、黄桜商店、ショット売りコーナーなど、
ここでしか買えないお酒や地ビールもありました。
「みちこさん～、お料理に使う、酒カスをゲットできました～♪♪」
との嬉しいお声も。
ランチの様子はうっかり写真を撮り忘れてしまいました。
が・・・、
わたしは、名古屋からご参加いただいた女性経営者のお二方との会話が弾み、
とても楽しい時間でした。
ほかのみなさまも、それぞれに楽しんでいらっしゃるご様子で、
みなさまの笑顔をみていてしあわせな気持ちになりました。
さて、ランチのあとは、ふたたびバスに乗って移動です。
恒例の、西浦道明の車上セミナーです。
代表理事 西浦道明の車上セミナー
HILLTOPさまの見どころ、聴きどころを解説。
事前に予習をしながら、
45分ほどで、HILLTOPさまに到着しました！！
コーポレートカラーのピンクが目印です。
求める人財像は「知的体育会系」という同社。
どんな社員さんたちが働いているのでしょうか？？
みなさまの期待は膨らみます。。。
到着後、はじめに、山本昌作副社長のご講話。
山本昌作副社長のご講話
ユーモアあふれる楽しいお話に、ところどころに笑いも起こり
終始、山本副社長のお話に、参加者のみなさまは惹きつけられていました。
ほんとうに、人を惹きつける魅力のある方だと、この場にいた誰もが
感じられたようです。
講話終了後の名刺交換には、長蛇の列が。。。
つづいて、工場と施設の見学です。
2グループにわかれて、社員さんのあとに続きます。
HILLTOPさまには、
新しいアイデアや製品を生み出すための「ラボ」があります。
こちらには、デザイナーや設計技術者の方が、常駐されています。
「FOO’S Lab」
美しいとさえ感じる、整理整頓された道具たち。
社員さんの創意工夫がいたるところに見られます。
素敵な笑顔のおふたりをパチリ。
つづいて、オフィスの見学です。
HILLTOPさまには、スーツ姿のいかにもサラリーマンが
いません。社員さんたちは、個性豊かな髪形、服装をされていて
自由でオープンな社風です。
社員さんたちの生き生きとした表情から、
社内の風通しは、ピカイチなのだと感じました。
「新人の方でさえも、説明がとても上手で驚いた！」という感想が
参加者の方からも、多く聞こえてきました。
同社では、「職場は仕事を通じて人間が成長できるフィールドで
あるべき」だという価値観から、工場でありながら、
オープンカフェのような食堂や、
屋上庭園、お風呂などが完備され、社員さんがワクワクしながら
仕事ができるような環境が整えられているのです。
社員さんたちが自由に使える、おしゃれで可愛いソファ
さて、つづきは、また書きますね。
強くて愛される会社研究所
西浦 美智子