わたしたち研究所の視察先様でもある、茨城県古河市にある
坂東太郎さまの「今できること」をご紹介します。
和食レストラン「ばんどう太郎」などを展開する
外食チェーンの坂東太郎さまでは、第三者からの寄付によって
無料で食事ができる、「子ども食堂」を開始しました。
境町やスマートフォンアプリ開発会社、Gigi(ジジ)と三者協定を
締結し、事業を展開していかれるそうです。
茨城・栃木・埼玉・群馬・千葉の5県 約85店舗においても、
同様に「ごちめし」を活用した「坂東太郎子ども食堂」の運営に
取り組まれていきます。
これにより、「子ども食堂」が境町だけでなく、北関東全体にも
大きく広がる機会になります。
坂東太郎さまは、
「子ども食堂で、子どもたちの未来と笑顔を支援したい。
社会貢献の一環として全社を挙げて取り組みたい」と
おっしゃっています。
「親孝行」を企業理念とされる坂東太郎さまならではの
素晴らしい取り組みですね!
>2016年3月開催 坂東太郎さま視察ツアー
(旧名称「アタックス視察クラブ」として訪問時の写真です。)
参考記事:
http://bandotaro.co.jp/news/post-3027/
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15857519649687
以上
強くて愛される会社のみなさまは、コロナに負けず
いろいろな新しい取り組みをされています。
わたしたちも今できることを前向きに考えていく時間と
捉えたいと思っています。
引き続き、コロナに負けないよう、皆で乗り越えていきたいと思います。
強くて愛される会社研究所
西浦美智子