7月開催、栄研化学様ツアーのご報告、後編です。
参加者のみなさまからいただいたコメントの一部をご紹介いたします。
「バス到着時のお出迎えには驚きました。工場見学では、”誰でもスペース”など
コミュニケーションの場がいろいろなところに設けられていたのが印象的です。
社員さんと会社が、ともに成長できる風土についてご質問したのですが、
若手のうちから、チャレンジングな仕事を任されることにとまどいながらも、
意義を感じて挑戦するお話が何人もの社員さんから挙がり、上司や先輩がちゃんと
見守り、アドバイスできる風土が出来上がっていると感じました。また、社員を大切に
することが、根付いているとも感じ、やはり、”あり方”が大切だと思いました。
ご対応いただいたみなさま、ありがとうございました。」
(N社 Y取締役)
「まずは、最初の笑顔での受け入れに感銘しました。社員様とのディスカッションでは、
会社全体の風土がまさに”チーム&チャレンジ”となっていて、みなさんが主体的に
活動して、上司が支える仕組みがとっても素晴らしいと思いました。」
(B社 T社長)
「ニッチを貫く、開発に資源を大きく投下していることで、他社が真似できない、
追いつけない城を築けていることを感じました。開発スタッフはコミュニケーションが
苦手なイメージでしたが、栄研化学さまは、みなさまが良い表情で、ご自身の考えをしっかり
話せる方が多く、とても驚きました。」
(N社 N社長)
「みなさまのお出迎えや、お見送りがとても素敵でした。納富社長を支える、
社員さまお一人お一人がいることが、すごく伝わりました。部門同士の関係をよくする
ヒントもいただきました。お客様そして、社員に思いやりのある経営者になりたいです。
大腸がん検診で、毎年、栄研化学さまにお世話になりますので、よろしくお願いします!」
(A社 A社長)
「本日はありがとうございました。社長が掲げる”チーム×チャレンジ”。
社員のみなさまが当たり前のように他チームとも共同する、各人がすでに
チャレンジの体験をしている、乗り越えた経験がある、ということを話していただき、
スローガンを皆で体現されていることを感じました。ありがとうございました。」
(T社 S社長)
「便検査でのあり方=汚れないこと、から、苦労がよく伝わりました。
社員さんがこんなにも社会貢献をしているのだと実感できる会社の体制が素晴らしいです。
突出した技術の紹介だけでなく、会社の課題を社長自らご説明してくださり、
大変共感いたしました。やはり、社長自ら、話が聴けるのは大変面白かったです。
社員の方へ質問できるのもよかったです。研究所のお話は非常に勉強になりました。」
(R社 K社長)
「社員のみなさまの笑顔と、おもてなしの心に、まず感動しました。
質問コーナーの時間では、上司と部下の関係が非常によく、自分の成長や自分のやりたいこと
に対して、上司が伴走支援をしていると感じました。関係性ができているので、チームでの
チャレンジが実現していました。本当に一人ひとりの社員さまが、利他の心をもって、
働いていることが大変素晴らしかったです。」
(T社 M様)
「接客業かと思うような、社員さんたちのご対応に、感動しました。
そういった日頃の言動が、仕事に繋がり、いい会社になっていかれるのだと思います。
本日は本当にありがとうございました。」
(O社 O様)
「栄研化学様は、非常に風通しの良い会社であることを感じました。
私も技術部で、大きな組織ではない中、全員を気にかけることができておらず、
それが、上司と部下の壁を作っておったのかと、反省しており、
気づかせていただきました。まずは、私の意識から変えていこうと思います。
最後に、社員の皆様が会社を好きでいること、大事にしていることを感じました。
はじめての参加でしたが、非常に素晴らしい会社のツアーでしたので、今後も
期待しております。研究型企業にまた参加してみたいです。」
(K社 Hさま)
「中堅の若手社員さんが言われていた部門横断の悩みは、弊社もある悩みと同じで、
今の日本では共通であるのかなとあらためて感じました。その中でも、建設的な意見を
お持ちであったので、それを全社で展開できると本当に良いと感じました。
今後も製造部の意見がとても重要視される企業を視察してみたいです。」
(K社 Kさま)
以上
栄研化学の皆様、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
皆様のますますのご健勝をお祈り申し上げます。
(素敵な写真をたくさん撮ってくださったN社長、ありがとうございました(^^♪))
強くて愛される会社研究所
西浦 美智子