私たちは長い歴史と
多くの事例を積み重ねています
私たちアタックス税理士法人は、1946年今井冨夫(公認会計士・税理士)が名古屋の地に会計事務所を開設したのが歴史の始まりです。
1990年に高岡次郎、浅井金三、丸山弘明、西浦道明が「アタックス今井会計グループ」として経営統合、1999年東京事務所、2004年大阪事務所、2007年静岡事務所、2022年仙台事務所を開設しアタックスグループの会計事務所機能としての一翼を担ってきました。
三四半世紀余りの歴史の中で様々なお客さまのお話しをきき、多くの事例を解決し、お客さまとの関係を継続し続けていることが私たちの強みの一つです。
常にお役に立ちたいと想う私たちでありたい
みなさんが会計事務所に期待することは何ですか?
私たちとお客さまの最初のきっかけは、税務の対応で訪ねてこられる方がほとんどです。
しかし、お話しを伺っていると、お客さまの問題意識は税金だけではなく自社の会計の信頼性や有効的な活用について、また財務から視える経営上の課題や、財務数値の変化が経営に与える影響について、そして自分では気づいていないかもしれない不安等いろいろなことに広がってきます。
整理するなら、税務については「正しい税務申告と相談」や「最新の税務情報や節税の提案」「税務調査での適切な対応」があります。
会計については、「正しい会計処理の指導」から「タイムリーな月次決算の報告」が必要になり、そのために「経営に役に立つ会計制度の構築」等があります。
経営については、「自社の財務状態の把握」から「自社の課題を客観視したい」「資金を有効に活用したい」または「後継者、社員を育成したい」「事業継続、従業員を守るための必要なことは」等があり、加えてオーナー経営者からは、「自身の財産の把握」から「後継者へのスムーズな財産の移転」「ファミリー単位で考えた節税」等があります。
これらの課題を整理し優先順位をつけ、改革提案を行い、伴走支援を行っていくのが専門家集団のアタックスグループであり、私たちアタックス税理士法人は、税務と会計の専門家としてお客さまの問題解決に向かいます。
私たちのなすべきこと
「税コストを抑えて、財務体質を強くしつづける」
これは、私たちがお客さまに対して必ず行わなければならないことの一つです。税金は法律により課税されるものですが、その実務対応の中ではいろいろな考え方が許容され得るものです。
例えば、相手先にお金を支払うにしても、お礼として支払えば交際費だし、役務の対価として支払えば手数料となります。これだけでも課税は全く異なります。
また税法では、申告しなければ認められない特例が多くあります。その情報を正しくお客さまに伝え、適用可能かどうかを確認する、もしくは適用できるためにはどうしたらよいのかを徹底的に考えるのが、私たちが与えられた役割です。
顧問業務は身近であるべきで、お客さまの疑問に対してオーダーメイドの回答を持ち得なければ意味がありません。それが書籍に書いてあることや、ネット検索で誰でもたどり着けるようなものであったとしても、お客さまへの回答にフィットするかどうかという事をお伝えすることも大切であると考えます。
ですので、お客さまとの普段からの接触はとても重要なことであり、総括した決算報告会はお互いに確認し合う大切な時間です。
決算報告で終わりではなく、
会社自体の経営課題・社長自身の財産上の課題を共有し、
一緒に解決していくのが当社のやり方です。