名古屋会場
主催:アタックス・ビジネス・セミナー
- 受付を終了させていただきました。
対象
実務者
※決算を取りまとめる方・決算整理がほぼできる方
開催日時
2020/11/04(水) 13:00~17:00
開催場所
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-4-10
名古屋クロスコートタワー8F
アタックスグループ名古屋事務所 セミナールーム
地図はこちら
コースNo.
I6_2020
【Bコース実務者編】申告書の書き方をマスターするため、法人税の基礎知識を学ぶ
決算マスター講座4に引き続き、本講座では、法人税の基礎をマスターし、決算書作成実務と合わせて関連する申告書(別表)の書き方も学んでいただきます。
【具体的な講座内容】
1.減価償却(償却超過の処理、特別償却等)
2.寄付金
3.グループ法人税制
4.受取配当金の益金不算入
※「決算マスターシリーズ(全8講)」は、法人税・消費税を理解した上で会社の決算を組み立てられるようになることを目的として構成しております。必要に応じて一日だけの受講も可能です。全体の流れを理解するためには全講座受講されることをお勧めします。
決算マスターシリーズはオンラインでも受講いただけます。
ご都合にあわせ、以下から必要な講座をご受講ください。
テーマ | オンライン | 東京会場 | 名古屋会場 |
日々の仕訳から決算整理を行う | 決算マスター1 | 決算マスター1 | 決算マスター1 |
決算時に行う整理事項 | 決算マスター2 | 決算マスター2 | 決算マスター2 |
消費税の概要と日常処理 | 決算マスター3 | 決算マスター3 | 決算マスター3 |
法人税の概要と個別論点① | 決算マスター4 | 決算マスター4 | 決算マスター4 |
法人税の個別論点② | 決算マスター5 | 決算マスター5 | 決算マスター5 |
法人税の押さえておきたい特殊論点 | 決算マスター6 | 決算マスター6 | 決算マスター6 |
消費税と地方税の申告書の書き方 | 決算マスター7 | 決算マスター7 | 決算マスター7 |
法人税の申告書の書き方 | 決算マスター8 | 決算マスター8 | 決算マスター8 |

2つの会計事務所を経て、2002年アタックス税理士法人入社。前職では顧問先企業の毎月の支払業務から記帳業務、税務申告業務に従事。アタックス税理士法人入社後は、主に、法人税務顧問業務を中心に中小企業から上場企業まで幅広い顧問先企業の税務を担当。適正な処理をモットーに顧問先企業の税務問題に真摯に取り組んでいる。
セミナー内容
(1) 固定資産の取得価額
(2) 修繕費と資本的支出
(3) 減価償却の特例
(4) 申告書での処理
(1) 寄付金の概要
(2) 利害関係者との取引
(3) 損金算入限度額の計算方法
(1) グループ内の法人間での譲渡取引
(2) グループ内の法人間での寄付
(3) グループ内の法人間での資本取引
(1) 益金不算入の対象となる配当金
(2) 益金不算入の計算方法
※電卓をお持ち下さい。
お申し込み要領
- 定員
- 16名様
- 持ち物
- 電卓
- 備考
- 最低催行人数:5名
天災、人災、動乱、または講師の急な疾病等不測の事情により休講または中断する場合があります。予めご承知おきくださいますようお願い致します。
※駐車場がございませんので、大変恐縮ですが、公共機関にてお越しくださいますようお願い致します。
※本セミナーは一般企業向けのため、弊社と同業・類似業の方のお申込みはお受けできませんのでご了承ください。
- お問い合わせ先
- アタックス・ビジネス・セミナー事務局
東京会場 TEL 03-3518-6363
名古屋会場 TEL 052-586-8829
セミナー受講料
- 特別会員
-
3名様まで 無料
4名様からはお一人につき 14,300円(税込)※同じコースNo.(同じタイトル)で年に複数回開催されるセミナーは、全回の合計受講人数で受講料が判断されます。
- メルマガ会員
- 14,300円(税込)
- 一般
- 17,600円(税込)
受講者の声
- 減価償却の処理について理解が深まりました。(Z様)
- 具体的な事例もあり分かり易かったです。(S様)
- 減価償却の細かい基準等について丁寧に説明していただけました。(N様)
- 事例をまじえて説明して下さってわかりやすかったです。ありがとうございました。(N様)
- 前回の復習をしていただいたのが良かった。どの点が損益不算入なのか、益金不算入なのか学ぶことができました。(F様)
- 減価償却の細かい基準等について丁寧に説明していただけた点がよかった。(N様)
- 償却の中でも特別償却に時間をかけて分りやすく説明していただいたので、うっすらしか分らなかったことがしっかり理解できたと思います。(N様)
- 減価償却について、あらためて基礎から理解することができた。修繕費と資本的支出について、フローチャートと具体例により深く学べました。(O様)
- 設例があったところはイメージしやすく、業務につながると感じました。(T様)
- わかりやすかった。グループ法人税制が良くわかりました。(K様)
- 受付を終了させていただきました。