オンライン
主催:アタックス・ビジネス・セミナー
- 受付を終了させていただきました。
対象
経営者・経営幹部限定
(自社や自部門の業績に関わっている方)
開催日時
2022/04/14(木) 13:00~16:30
開催場所
オンラインでの開催となります
コースNo.
H7_2022
数字を経営に役立てるシリーズ(全4講)第3講
今回は、貸借対照表と損益計算書と共に、経営の検証に重要な役割を果たすキャッシュフロー計算書および実践いただきたいキャッシュフロー経営について学んでいただきます。
先が読めない混迷の環境下を生き残るには、強い財務体質(健全な貸借対照表)が必要です。強い財務体質にするには貸借対照表を見える状態にしておくことが前提です。そして、PLの利益をキャッシュフローの稼ぎとすることが重要になります(勘定あって銭足らずにしない)。
では、貸借対照表が見えるようにするためには、どのように見れば良いのでしょうか?また、キャッシュを稼ぐにはどうしたらよいのでしょうか?その答えはキャッシュフロー計算書にあります。
キャッシュフロー計算書を見れば、損益計算書の利益がどのようにキャッシュに形を変えたか、また、貸借対照表の動き(期首から期末に)がどのようにキャッシュに影響したかが明確になります。したがって、経営者はBS・PLはもちろん、キャッシュフロー計算書も常に頭に入れて経営することが強い財務体質を作り上げる鍵になります。
本講座では、理解が難しいキャッシュフロー計算書を経営に役立てる見方と改善していく為の考え方を解説いたします。
本講座は、「経営者が数字を経営に役立てる」をキーワードに、経営管理手法の数々を全4講座で学んでいただきます。今回は、その中の一つ(第3講)です。
1講座ごとの完結講座ですが、会社の数字を体系的に経営改善に活用するためには、他の講座も受講されることをおすすめします。
【第1講】決算書から自社の課題を知り、経営を改善するための実践法を学ぶ
受付終了:2022/2/17(木)13:00~16:30
【第2講】管理会計による業績管理を理解し、業績改善のための月次決算活用法を学ぶ
受付終了:2022/3/17(木)13:00~16:30
【第3講】強い財務体質を作り上げるためのキャッシュフロー経営の実践法を学ぶ
2022/4/14(木)13:00~16:30
【第4講】会社の力を上げる経営計画の作り方
2022/5/19(木)13:00~16:30
大手メーカーを経て、株式会社アタックスへ入社。前職では、営業、営業企画、生産管理、事業企画を経験。事業企画では、事業部の年次計画、月次計画の策定及び原価管理業務に従事。アタックス入社後は、中堅・中小企業を中心に、中期経営計画の策定支援、経営改善計画の策定支援、業績管理制度構築・運用支援、経理業務改善支援、月次業績モニタリング支援、企業再生支援等に従事。
講師詳細 »
セミナー内容
(1) 財務体質の強い会社が生き残る
(2) 強い財務体質を作るために必要なことは
(1) キャッシュフローからみたBSへの対策
(2) キャッシュフローからみたPLへの対策
(1) BSの左側を活性化するのが鍵
(2) 損益分岐点の切り下げが鍵
※電卓をご準備ください。
お申し込み要領
- 定員
- 限定25名様
- 持ち物
- 電卓
- 備考
【オンラインセミナーの参加方法】
◆受講方法:Zoom
◆開催形式:ミーティング(受講者の発言あり、受講者のカメラオン)
◆受講に必ず必要なもの
1.パソコン(一人一台)
2.マイク、スピーカー(ヘッドセットまたはマイク付きイヤホンを推奨)
3.WEBカメラ(パソコン内蔵も可)
4.ネット環境※ノートパソコンの場合、ウェブカメラ・マイク・スピーカーの機能を搭載しているものが多いですが、内蔵されていない場合は、接続可能な外付け機器をご用意ください。
※デスクトップパソコンの場合、これらの機器を別途ご準備いただく必要があります。
※周りを気にせずに受講ができ、音もクリアに聴こえるヘッドセットやマイク付きイヤホンのご利用を推奨します。
※スマートフォンやタブレットでも受講可能ですが、一部機能が使用できないことがありますので可能な限りパソコンでご受講ください。<マイクの役割>
ご自身の声を講師や他の受講者に届けるために必要です。<スピーカーの役割>
相手の声を聴くために必要です。ハウリング防止や音声を聴き取りやすくするためにも、ヘッドセットやイヤホンの装着を推奨します。<ウェブカメラの役割>
ご自身のお顔を映すために必要です。◆Zoomのダウンロード
Zoomのご使用が初めての方は、必ずパソコンにZoomをダウンロードしてください。
Zoomのダウンロードはこちらから◆Zoomの接続テスト
事前に接続確認や音声テストを行いたい場合は、こちらよりテストを実施してください。
※スマホからの接続の場合は、アプリのダウンロードが必要です。◆通信環境の推奨
有線LANまたはWiFi接続を推奨します。
インターネット通信速度20Mbps~30Mbpsが維持できる安定した環境でご受講ください。
以下よりご自身の通信環境をご確認いただくことが可能です。事前に受講場所で測定ください。
インターネット回線の速度テスト※オンラインセミナーは通信環境に大きく左右されます。動画が止まったり、音声が途切れたりしないためにも、通信環境の良い場所での受講を推奨します。
※公衆・フリーWiFi、ポケットWiFi、テザリングのご利用は接続が不安定になりやすく、すぐに通信容量上限に達してしまう可能性が高いため推奨しません。◆受講場所
ミーティング形式では複数名が同室で受講すると、ハウリングしセミナーの進行に影響を及ぼすため、同室でのご受講はお控えください。同室受講の場合は、必ず「マイク付きイヤホン」を着用してご受講ください。
【お申し込みからご受講までの流れ】
◆開催2営業日前
開催の2営業日前を目途に、受講者様宛てにZoom使用方法及び注意事項のご案内をメールでお送りいたします。
また、セミナーによってはテキストも一緒にメールでお送りいたします。◆開催前日
開催の1営業日前に、参加URLとパスワードをメールでお送りいたします。
参加URLをお申込みいただいている受講者以外へ共有・流用する行為は固くお断りしております。お申込みのない方の入室が発見された場合は、ご退出いただきますので、メールの取り扱いについては、十分にご留意くださいますようお願いいたします。◆開催当日
セミナー開始時間の15分前にはログインしてください。出欠確認を取らせていただきます。
【その他】
最低催行人数 5名
※天災、人災、動乱、通信障害または講師の急な疾病等不測の事情により休講または中断する場合があります。予めご承知おきくださいますようお願い致します。
※本セミナーは一般企業向けのため、弊社と同業・類似業の方のお申込みはお受けできませんのでご了承ください。
※営業・セールスを目的としたご参加はご遠慮ください。営業活動または営利を目的とする行為(宣伝、勧誘、販売等)を一切禁止します。
- お問い合わせ先
- アタックス・ビジネス・セミナー事務局
TEL 052-586-8829
セミナー受講料
- 特別会員
-
3名様まで 無料
4名様からはお一人につき 13,200円(税込)※同じコースNo.(同じタイトル)で年に複数回開催されるセミナーは、全回の合計受講人数で受講料が判断されます。
- メルマガ会員
- 13,200円(税込)
- 一般
- 19,800円(税込)
- 受講料について
- 【オンライン講座のキャンセルについて】
オンライン講座につきましては、受講料が発生する場合において、
キャンセル受付期限(開催の3営業日前の17時まで)以降の
お客様都合によるキャンセル・ご連絡のない当日欠席は、受講料の全額を申し受けます。
ご了承ください。
受講者の声
- CF計算書は基礎的な内容だったが、経営への活かし方は腹に落ちる内容であった(T様)
- BS、PL、CFの繋がりが良く理解できた。どうしてもPLを重視しがちだが、管理会計としてそれぞれが重要なことが理解できた。(S様)
- 大変勉強になりました。キャッシュフロー経営は実践したいと思っていますが、自分で計算書の作成を出来るようになるまで理解したいと思っています。(H様)
- 経営を進めていくうえで損益計算書のみならず貸借対照表の重要性を再認識する必要があると認識致しました。(K様)
- 丁寧で分かりやすかった。キャッシュフローは苦手意識があったが、少し改善できました。(M様)
- 経営を軸としてCF計算書の見方と活用の仕方が分かった。一貫して経営視点で解説されていて素晴らしい。(T様)
- キャッシュフロー計算書の作成手順を分かりやすく教えていただけました。財務体質を強くする方法を丁寧に教えていただけました。(H様)
- 実務的な内容が良くわかりました。1回目から受講したかったと思いました。(F様)
- キャッシュフロー計算書の大切さが理解できました。自社の数字で改めて、キャッシュフローを計算、分析ができるようにしたいと思いました。(K様)
- もやもやしていたキャッシュフロー計算書の部分が、少しクリアになった。(B様)
- CF計算書は非常にとっつきにくいイメージ(先入観)を持っていたが、演習問題等を通じて分りやすく説明して頂いたかと思います。(H様)
- 強い財務体質は、利益で生み出したキャッシュによって作られていくことが印象的だった。また、ある程度の制約を与えることで、社員も考えるようになるということには同感。投げかけてみる事柄をしぼって提示してみようと思う。(S様)
- 前回までの振り返りに時間が割かれているので、しっかり理解できる点と、テキストに図が多く、言葉だけの説明よりわかりやすく後日見直しても思い出せる点が良かった。(S様)
- CFは見ることはあっても実際に作成することはなかったので有意義であった。(A様)
- 受付を終了させていただきました。