オンライン

主催:トムソン・ロイター株式会社

  • 受付を終了させていただきました。

対象

海外担当者、税務経理担当者

開催日時

2022/11/29(火) 13:00~13:30

開催場所

オンラインでの開催となります

コースNo.

ATA44

多くの日本企業に共通する課題や留意点について解説!

2022年3月14日、経済協力開発機構(OECD)は、OECD/G20税源浸食・利益移転(BEPS)包摂的枠組みが合意したPillar 2(第2の柱)のモデルルールに関するコメンタリー(Commentary)と、モデルルールの適用を示す計算例を公表しました。モデルルールとコメンタリーの公表によりGloBEルールの全体像が明らかになり、日本企業も2023年の適用開始に向けて対応を加速しています。

本ウェビナーでは、最新の動向、主要各国の状況のアップデート、計算プロセスおよび必要情報の内容に加え、システム対応や社内体制整備など、多くの日本企業に共通する課題や留意点について解説します。

永持 祐司

1971年生まれ。税理士。税務顧問から個人資産家や法人オーナーの資産税業務を含めた財産コンサルティングに従事。組織再編を活用した事業承継、財産承継コンサルティングの業務を中心にオールラウンダーなプロジェクトマネージャーとして活躍中。国際税務では、クロスボーダー取引、東南アジアを中心とした税務対応や海外を活用したタックスプランニングなどの実績がある。現在、アタックス税理士法人国際部副部長として活動中。
講師詳細 »

角谷 伸司

1968年生まれ。主に中堅・上場会社の法人顧問を担当し、クライアントの会計・税務問題解決に深く携わる。また、組織再編支援、事業承継支援などの実績も多数あり。国際税務では、税務調査で課題となる事案に関し見識を生かした対応が高く評価される。
講師詳細 »

お申し込み要領

備考

オンラインにて、ライブウェブキャストセミナー(WEBオンラインセミナー)を開催いたします。会社、ご自宅などWEB環境があればどこからでもアクセスいただけます。
お申込み後、セミナー開始前にセミナー視聴用URLをお知らせいたします。推奨ブラウザはGoogle Chromeです。

※同業他社および当社の競合企業にあたる企業の方のお申し込みは、ご遠慮ください。
※不測の事態により予告なくプログラムを変更することがございます。ご理解のほど宜しくお願いいたします。


お問い合わせ先
トムソン・ロイター株式会社
〒105-6210 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー10F
e-mail:marketingjp@tr.com

セミナー受講料

金額
無料
  • 受付を終了させていただきました。