東京会場
主催:アタックス・ビジネス・セミナー
- 受付を終了させていただきました。
対象
経営者・経営幹部限定
(自社や自部門の業績に関わっている方)
開催日時
2018/05/16(水) 13:30~17:00
開催場所
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
神保町三井ビルディング16F
アタックスグループ東京事務所 セミナールーム
地図はこちら
コースNo.
F6_2018
管理会計による業績管理資料の作成方法から月次決算の徹底活用法まで学んでいただきます。
本講座では、自社の「業績管理」について考えていただきます。
経営者には共通の悩みがあります。会社の業績を表す業績管理資料(月次決算)が役に立つ形で作れないケース。そして、その業績管理資料を経営に活かす方法がわからないケースです。
まず経営者が見るべき業績管理資料を、管理会計によって作成する方法を学びます。そして、月次決算を徹底的に活用し、業績を必ず向上させるための手法を学んでいただきます。
この講座でお話する「業績管理」は、単に会社の業績をチェックする道具ではなく、業績の改善はもちろん、経営幹部の成長をもたらす経営の仕組みです。管理会計による業績管理を組織的に活用する手法を学んでいただき、自社の経営に役立てていただきます。
★この講座は、『数字を経営に役立てるシリーズ(全4講)』の中の一つ(第2講)です。
1講座ごとの完結講座ですが、会社の数字を体系的に経営改善に活用するためには4講座まとめて受講されることをおすすめします。各講座の詳細は、下記をクリックしてください。
第1講 決算書から自社の課題を知り、経営を改善するための実践法を学ぶ
東京4/6(金) 名古屋4/17(火)
第2講 管理会計による業績管理を理解し、業績改善のための月次決算活用法を学ぶ
東京5/16(水) 名古屋5/11(金)
第3講 強い財務体質を作り上げるためのキャッシュフロー経営の実践法を学ぶ
東京6/15(金) 名古屋6/22(金)
第4講 会社の力を上げる経営計画の作り方
東京7/13(金) 名古屋7/23(月)

大手メーカーを経て、株式会社アタックスへ入社。前職では、営業、営業企画、生産管理、事業企画を経験。事業企画では、事業部の年次計画、月次計画の策定及び原価管理業務に従事。アタックス入社後は、中堅・中小企業を中心に、中期経営計画の策定支援、経営改善計画の策定支援、業績管理制度構築・運用支援、経理業務改善支援、月次業績モニタリング支援、企業再生支援等に従事。
講師詳細 »
セミナー内容
(1) そもそも業績管理とは
(2) 会社の実態を表す会計を使いましょう
(1) 税務会計からの脱却が必要
(2) 財務会計はどんぶり勘定?
(1) なぜ業績が改善しないのか?
(2) 管理会計による月次決算は経営の必需品
(3) 業績を改善するためのPLの活用法
(4) ケーススタディ
(5) BS・CFの活用法
(6) 業績管理で経営幹部を育成する
※電卓をお持ちください。
お申し込み要領
- 定員
- 限定30名様
- 持ち物
- 電卓
- 備考
- 最低催行人数:5名
天災、人災、動乱、または講師の急な疾病等不測の事情により休講または中断する場合があります。予めご承知おきくださいますようお願い致します。
※駐車場がございませんので、大変恐縮ですが、公共機関にてお越しくださいますようお願い致します。
※本セミナーは一般企業向けのため、弊社と同業・類似業の方のお申込みはお受けできませんのでご了承ください。
- お問い合わせ先
- アタックス・ビジネス・セミナー事務局
東京会場 TEL 03-3518-6363
名古屋会場 TEL 052-586-8829
セミナー受講料
- 特別会員
-
3名様まで 無料
4名様からはお一人につき 14,300円(税込)※同じコースNo.(同じタイトル)で年に複数回開催されるセミナーは、全回の合計受講人数で受講料が判断されます。
- メルマガ会員
- 14,300円(税込)
- 一般
- 17,600円(税込)
受講者の声
- ディスカッション形式で、他社の方とコミュニケーションがとれて勉強になりました。(不動産業,物品賃貸業 T様)
- PL分析の手法について、ワークを通じて考えることで解説が頭に入りやすかった。(製造業 U様)
- 大変わかりやすい抗議でした。グループディスカッションで、考えて討論する場があり、ほかの人の見方もわかり良かったです。(金融業,保険業 O様)
- 具体的に説明いただき、わかりやすくとても勉強になりました。(製造業 Y様)
- 分っているつもりでも気付く部分が多々あって良い講義でした。(卸売業,小売業 I様)
- それぞれ分りやすく説明いただけた。セグメント別に見える化することの重要性が理解できた。(製造業 O様)
- ケーススタディを行う事で理解を高めることが出来ました。(製造業 M様)
- 業績が見えるP/Lの活用法が理解できました。(製造業 N様)
- 受付を終了させていただきました。