名古屋会場
主催:アタックス・ビジネス・セミナー
- 受付を終了させていただきました。
対象
経営者・経営幹部限定
(自社や自部門の業績に関わっている方)
開催日時
2018/06/22(金) 13:30~17:00
開催場所
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-4-10
名古屋クロスコートタワー8F
アタックスグループ名古屋事務所 セミナールーム
地図はこちら
コースNo.
F7_2018
キャッシュフロー計算書が、損益計算書や貸借対照表とどうつながっているのか紐解きます。
本講座では、貸借対照表と損益計算書と共に、経営の検証に重要な役割を果たすキャッシュフロー計算書および実践いただきたいキャッシュフロー経営について学んでいただきます。
先が読めない混迷の環境下を生き残るには、強い財務体質(健全な貸借対照表)が必要です。強い財務体質にするには貸借対照表を見える状態にしておくことが前提です。そして、PLの利益をキャッシュフローの稼ぎとすることが重要になります(勘定あって銭足らずにしない)。
では、貸借対照表が見えるにはどう見れば良いのでしょうか?また、キャッシュを稼ぐにはどうしたらよいのでしょうか?
その答えはキャッシュフロー計算書にあります。
キャッシュフロー計算書を見れば損益計算書の利益がどのようにキャッシュに形を変えたか、また、貸借対照表の動き(期首から期末に)がどのようにキャッシュに影響したかが明確になります。したがって、経営者はBS・PLはもちろん、キャッシュフロー計算書も常に頭に入れて経営することが強い財務体質を作り上げる鍵になります。
本講座では、理解が難しいキャッシュフロー計算書を経営に役立てる見方と、キャッシュフロー経営を実践いただく方法を解説いたします。
★この講座は、『数字を経営に役立てるシリーズ(全4講)』の中の一つ(第3講)です。
1講座ごとの完結講座ですが、会社の数字を体系的に経営改善に活用するためには4講座まとめて受講されることをおすすめします。各講座の詳細は、下記をクリックしてください。
第1講 決算書から自社の課題を知り、経営を改善するための実践法を学ぶ
東京4/6(金) 名古屋4/17(火)
第2講 管理会計による業績管理を理解し、業績改善のための月次決算活用法を学ぶ
東京5/16(水) 名古屋5/11(金)
第3講 強い財務体質を作り上げるためのキャッシュフロー経営の実践法を学ぶ
東京6/15(金) 名古屋6/22(金)
第4講 会社の力を上げる経営計画の作り方
東京7/13(金) 名古屋7/23(月)

大手メーカーを経て、株式会社アタックスへ入社。前職では、営業、営業企画、生産管理、事業企画を経験。事業企画では、事業部の年次計画、月次計画の策定及び原価管理業務に従事。アタックス入社後は、中堅・中小企業を中心に、中期経営計画の策定支援、経営改善計画の策定支援、業績管理制度構築・運用支援、経理業務改善支援、月次業績モニタリング支援、企業再生支援等に従事。
講師詳細 »
セミナー内容
(1) 財務体質の強い会社が生き残る
(2) 強い財務体質を作る必要なことは
(1) キャッシュフローからみたBSへの対策
(2) キャッシュフローからみたPLへの対策
(1) BSの左側を活性化するのが鍵
(2) 損益分岐点の切り下げが鍵
※電卓をお持ちください。
お申し込み要領
- 定員
- 限定30名様
- 持ち物
- 電卓
- 備考
- 最低催行人数:5名
天災、人災、動乱、または講師の急な疾病等不測の事情により休講または中断する場合があります。予めご承知おきくださいますようお願い致します。
※駐車場がございませんので、大変恐縮ですが、公共機関にてお越しくださいますようお願い致します。
※本セミナーは一般企業向けのため、弊社と同業・類似業の方のお申込みはお受けできませんのでご了承ください。
- お問い合わせ先
- アタックス・ビジネス・セミナー事務局
東京会場 TEL 03-3518-6363
名古屋会場 TEL 052-586-8829
セミナー受講料
- 特別会員
-
3名様まで 無料
4名様からはお一人につき 14,300円(税込)※同じコースNo.(同じタイトル)で年に複数回開催されるセミナーは、全回の合計受講人数で受講料が判断されます。
- メルマガ会員
- 14,300円(税込)
- 一般
- 17,600円(税込)
受講者の声
- お金の本当の動きを把握する方法が学べた(卸売業,小売業 U様)
- 難しそうなテーマをかみ砕いて説明いただきありがとうございます。(卸売業,小売業 Y様)
- CF計算書は非常にとっつきにくいイメージ(先入観)を持っていたが、演習問題等を通じて分りやすく説明して頂いたかと思います。(建設業 H様)
- 強い財務体質は、利益で生み出したキャッシュによって作られていくことが印象的だった。また、ある程度の制約を与えることで、社員も考えるようになるということには同感。投げかけてみる事柄をしぼって提示してみようと思う。(建設業 S様)
- 前回までの振り返りに時間が割かれているので、しっかり理解できる点と、テキストに図が多く、言葉だけの説明よりわかりやすく後日見直しても思い出せる点が良かった。(建設業 S様)
- CFは見ることはあっても実際に作成することはなかったので有意義であった。(製造業 A様)
- 大変説明がよく、もっとCFについて学びたくなった。(製造業 M様)
- 非常に分かり易かったです。先生は非常に親切でした。(製造業 K様)
- 受付を終了させていただきました。